八戸市議会 2021-03-08 令和 3年 3月 経済常任委員会-03月08日-01号
沿岸漁業の定置網漁業ですとか、刺し網漁業、あと釣り漁業、あとはホッキのケタアミ漁業ですとか、鮫浦、南浜のほうに行きますと、採海藻漁業でコンブとか、ウニ、アワビの漁業が行われておりますけれども、おおむねこちらについては1割程度となっております。
沿岸漁業の定置網漁業ですとか、刺し網漁業、あと釣り漁業、あとはホッキのケタアミ漁業ですとか、鮫浦、南浜のほうに行きますと、採海藻漁業でコンブとか、ウニ、アワビの漁業が行われておりますけれども、おおむねこちらについては1割程度となっております。
一方、漁業に関しては、主力であるイカ釣り漁を初め、定置網漁、はえ縄漁、刺し網漁等における直近で取りまとめた漁獲高は平年を大きく下回ることが見込まれることから、今後の漁獲量の回復を心から願うものであります。 次に、本村で展開されている核融合エネルギーの早期実現を目指す国際熱核融合実験炉(イーター)計画のブローダーアプローチ活動に関するご報告を申し上げます。
漁業につきましては、主力であるイカ釣り漁、はえ縄漁、刺し網漁はここ数年水揚げ量が低水準で推移しておりますが、本年も厳しい状況が続いており、今後の水揚げに注視してまいりたいと考えております。また、定置網漁についても水揚げ量は低調あり、今後のサケの最盛期に期待を寄せるところであります。
尾駮沼での漁法といたしましては、たて網や刺し網などの網漁であり、船外機と動力のついたプレジャーボートや水上バイクの乗り入れにより、網の破損や漁の妨害となる可能性が高いことから、動力つきの船は禁止とし、水上利用についてはカヤックやカヌーなど手動の小型舟艇に限定することと考えております。
一方、漁業に関しては、主力であるイカ釣り漁を初め、定置網漁、はえ縄漁、刺し網漁等における直近でとりまとめた漁獲高は平年を大きく下回ることが見込まれることから、先般、漁業者の生活や漁業継続の支援対策を講じたところであり、今後の漁獲量の回復を心から願うものであります。
それと泊漁港所属のはえ縄漁業、それから刺し網漁業、それらについてもかなりの漁獲の激減があるというふうなことで、漁業経営の継続のためにかかる燃料費に対して助成を行うというものでございます。 議長(橋本隆春君) 7番。
まず、沿岸漁業の現状についてですが、市内の沿岸漁業者は、小型定置網、刺し網、かご等によりサケやカレイ、ヒラメ、タコ、ホッキガイ等を漁獲するほか、ウニ、アワビの採捕やコンブの養殖を行っており、そのほとんどが個人経営によるものであります。 近年は、漁場環境の変化などにより漁獲量が減少しているほか、資材価格の高騰や就業者の高齢化など、沿岸漁業を取り巻く環境は厳しいものとなっております。
沿岸魚礁の成果として、漁業者が言っているんですが、刺し網漁だとか、先ほど課長が答弁したとおり釣りとか、非常にすごい実績を上げているんですね。ですから、そういうことを大々的に、いいものはいいという形で推し進める施策ということをぜひやっていただきたいと思います。 先般、3月5日の東奥日報に大漁という記事が載っていました。これは鰺ヶ沢、深浦のヤリイカのことだったんですね。
議員ご指摘のさびとかモルタルの剥落なんですが、こちらのほうにつきましては、今年度設計に入りますので、その設計の中では、使用者のほうのイカ釣り部会とか、刺し網部会、さらには女性部のほうの方々の意見もあわせた上で設計をしていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。 議長(橋本猛一君) 11番。
漁船漁業復興事業で復旧中の10隻については、新たに建造する大型遠洋底びき網漁船や中型イカ釣り漁船、小型の刺し網漁船等でありますが、当該事業は昨年度からの繰越事業であることから、いずれも今年度内の完成を目指しているところです。 次に、今後の課題についてお答え申し上げます。
八戸漁業生産者の多くは中型、小型トロールやイカ船や刺し網定置網船等々の零細漁業者であり、八戸漁港・魚市場の構造改革は、弱者を切り捨て、強者の論理の改革ではなく、弱者も救う漁港・魚市場改革であることを切に願うものであります。この点について市長の理念をお伺いしたいものです。 次に、防災行政について、各項目にわたり質問を呈します。
次に、東北地方太平洋沖地震による被害状況についてでありますが、乳用牛については、被災農家数50戸で約38万リットルの原乳が廃棄処分され、損失額は約3,400万円であること、また、漁船等などの被害については、村内3漁協所属の12隻が流出・横転・沈没などにより被災したほか、刺し網80反、荷捌・加工施設の破損が確認され、被害額が約2億3,000万円である旨の報告がありました。
さらには、水産物荷捌・加工等施設のオーバースライダー及び軽量シャッターが破損、刺し網が流出する被害あったところです。 その復旧状況についてですが、流出した漁船の代替として中古船を購入済であり、破損した漁船7隻と港内沈没の1隻は既に修理が完了しており、その他の漁船についても修理中であると聞いております。
それとあわせて、刺し網漁業、これにつきましても結構漁獲については非常に厳しい状況だということを耳にしております。このことについて、調査等による状況としてどのようにとらえているのか、まず確認し、できればその部分についてはやはり精査の上、きちんと対応をお願いしたいものだなと考えておりますので、ひとつ考えをお聞きしたいと思います。
ホタテの出荷だとか、刺し網に魚がかかったとか、いろいろ種類がある。日銭が入ってくる。おもしろいのです。だから、同じ肉体的につらくても漁業の後継者はいる。生き物をやっていたら楽しいから。でも、米農家はそうはいかない。米農家は大規模になると、いろんな複合作物をやって回転していけばいいじゃないかと皆さん思うかもしれませんけれども、10町歩耕作しているとできないんです。
農林水産課長(田村俊之君) 組合員の内訳でございますけれども、被害額につきましては、10月末現在で算定しておりまして、泊漁協イカ釣りの部でございますけれども、4,007万円に対して3分の2補助ということでありまして、2,668万4,000円、以下、刺し網につきましては、被害額2,157万2,000円、それの3分の2補助で1,437万4,000円、定置網の漁網被害でございますけれども、1,866万5,
現在も沿岸では定置網漁業、刺し網漁業を中心に、また沖合では、まき網漁業や底びき網漁業において入網が続いており、定置網漁業では1カ統当たり1000個以上も大型クラゲの入網があり、毎日その駆除に追われているほか、刺し網漁業などにおきましては、一部で出漁を見合わせているという状況にあると伺っております。 次に、今後の対応策についてお答え申し上げます。
9月14日は、泊漁業協同組合所属の定置網及び刺し網で1日当たり合わせて約1万8,500個単位が報告され、村内海域で確認されているものだけでも3漁協合わせますと10月末現在で約27万個体にのぼり、引き続き大量の入網が続いております。 漁業者においては、漁具被害及び漁獲量の激減により甚大な被害が発生しており、深刻な経営状況が懸念されております。
もし、これが例えば定置網、刺し網、例えば泊漁協だけではなく、六ヶ所海水、平沼六ヶ所漁業協同組合からも出れば同じような対応をしていくわけなんですか。 議長(三角武男君) 副村長。
農林水産課長(田村俊之君) FRPの刺し網用鮮魚選別台購入です。それと、あと種苗センターの取水ポンプの購入です。それに泊海岸の渡り足場の設置工事ということでございます。 議長(三角武男君) 11番。 11番(松本光明君) わかりました。